著者の略歴

大学生で人生に迷っていた時に、スタンフォード大学で行われている講義を元にした本『20歳のときに知っておきたかったこと』に出会った。またNHKの白熱教室で、同じくそのティナ・シーリグ先生のブレインストーミングに関する講義や、ハーバード大学で行われているような、いわゆるリーダーシップやイノベーション、アントレプレナーシップの講義と出会った。

何のために大学に行っているのか分からなかった僕は、「こんな講義なら喜んで大学行くのに」、そう思って毎日録画した番組を見ていた。そうしたら自分の通う大学にも同じくアントレプレナーシップの講義が開講されていると知って、早速足を運んでみた。

まわりが1~2年生ばかりの中、講義を受けて「自分がやりたかったことはこれだ!」、そう強く感じた。その時は「起業したい」という何となくの思いしかなかったが、何より何かに対して面白いとか、ワクワクするとか感じたのは久々で、それが今の人生を選択したきっかけだった。

あれから5年。

卒業後の大学院を辞退させてもらって、学生たちと共に古民家カフェの運営に参画することになった。そこでビジネスとして利益を出すことの難しさや、人を集めることの難しさ、そもそも計画の甘さや、事業は発起人こそがやった方がいいこと、しがらみや出資者的な立ち位置の人との関わり方、いろいろなことを経験した。

その後、「経営者には営業力が必要だよ」という経営者の方のアドバイスのもと、その方のもとでバリバリの新規営業を経験することになる。某○通信ほどではないがテレアポによる法人用の携帯電話のセールス、また地方で毎日ピンポンピンポンのインターネット回線の個人宅への飛び込み営業。

普通、大学の同期の誰もが進んでしないような仕事を約2年間やった。

もっとホワイトで、安定していて、何より給与が良い仕事もたくさんあったろう。きちんと新卒で就職活動すれば、そこそこの企業に入れただろう。そのまま大学時代に付き合っていた子と数年後に結婚し、より早く家庭を築く道もあったろう。

それでも、大学の時に感じた「何がやりたいか分からない」という焦燥感と、「やりたい」「面白い」と感じることをやる時の前向きな気持ち、そして何より、やりたくない思いや迷いを持ったまま何かを行うと、自分は人に迷惑をかけてしまうことを痛感していたから、「やりたいことをやる」と決めたから。

だから僕は、今の道・方向性で成功を目指します。

そして何より、高校でも大学でも出会えなかったが、同じような悩みや考え方をしていて、自分より大きく成功している人がいる。そしてそういった人たちの情報や知識を、本やネットから得ることができる。さらに自分と同じか、自分より若い人たちでも、そういった人たちが結構いる時代にいきていることが、「自分にもできるはず」というモチベーションと自信を後押ししてくれている。

働き方だけでなく、ライフスタイルやお金・経済についての知識、生き方に至るまで、(特に田舎や自分の親世代では)まだ広まっていない新しい知識、考え方、情報を広めていきたい。

毎日疲れた状態で仕事をするのではなく、1つの雇用(収入源)にしがみつくのではなく、場所や時間、人間関係に縛られることなく、僕らひとりひとりがもっと豊かに、ゆとりをもって、かつ高い理想と、正しい努力の方向性を持って、好きなこと・やりたいこと・ワクワクすることをライフワークにしながら生きていける、そんな社会の実現に共感してくれれば、またこのブログや僕の活動がその一助となれば幸いです。

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